資産活用とは?

土地活用の種類

「土地を利用して何かを・・・」といった場合、大きく分けて、売る、貸す (土地のまま) 、建てる、又は自己利用という4つが考えられます。自分の土地をどのような形で活かすのがよいのか。それは土地オーナー様ご自身の事情によって異なります。ここでは土地活用の種類についてご紹介していきます。


売る → 売却
現金も手に入り固定資産税の負担がなくなります。現金を目的に合わせて自在に運用することができますが、土地はなくなります。
自己利用 → 農地、自己用駐車場、農業用倉庫・・・
文字どおり自分が直接利用するため活用する方法です。
他人に貸す (土地のまま) → 駐車場、資材置き場、仮設事務所・・・
借主に権利が発生せず少ない投資でできる方法のひとつ。但し田畑から転用すると固定資産税が2〜3倍以上になること(地域により異なります)、駐車場の稼働率が低いと収益がマイナスになることもあります。
また、駐車場の場合、利用者が多数に分散するため料金の督促など管理面が大変です。管理会社に委託すると経費がかかります。
他人に貸す (土地のまま) → 一般定期借地
50年間、土地を居住用として他人に貸し、50年後に更地にして返してもらうという活用です。毎月安定収入が入り、保証金も入ります (50年後に無利息返還) 。投資が不要なのも特徴のひとつです。「収入が少なくても長期に安定してくれたほうが良い」という人には良い方法といえます。ただし、50年間は他に転用できません。
他人に貸す (土地のまま) →事業用定期借地
居住用ではなく店舗や倉庫などの事業用地として他人に貸す方法。10〜20年以内の期間なので比較的短期の活用が可能です。ただし、立地条件がよくないと引き合いがありませんし、また借主が倒産したり撤退すると収入がゼロとなるため長期安定という点では疑問が残ります。テナント選びは慎重に行う必要があります。
他人に貸す (建物を建てて) → 賃貸住宅、店舗、倉庫・・・
土地活用として一番多く利用されている手法です。特に賃貸住宅の場合、店舗倉庫のように「借主1社が退去したら収入がゼロになる」ということもなく安定収入が確保でき、相続税・固定資産税の軽減には最もメリットの多い方法といえます。「景気に大きく左右されずリスクが少ない」というところが人気の理由といえます。


土地活用を比較してみると、自分に最も合っている土地活用の活用形態が見えてきたはずです。
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